ついった画像2020-11-01

こんにちは、m-chanハンドメイドでございます。
アクセスしていただき誠にありがとうございます!!!


今回は最近作ったものを画像と簡単な説明でご紹介します。


作り方はコイルロープの手法と手編み(かぎ針と棒針)です。
どれも割れにくく作業がしやすく色も楽しめる段染めのソックヤーン(靴下用の毛糸)を使っています。




まず最初は
コイルロープで作ったメガネ用トレイ
メガネトレー002
段染めのソックヤーンと黒単色ののアクリル毛糸で作りました。
コイルロープのやり方はこちらの「ミニ猫ちぐらの作り方」を参照してください。
底を楕円にして作ります。


夏はタコ糸とカラフルな毛糸で作った平たいトレイをメガネ入れにしていましたが、
形的にはちょっと小さくして高さを持たせて斜めに入れる方が使いやすい今回の方がお勧めです。


編み物のトレイも素敵ですが、アウトドア用のロープを芯にしてコイルロープで作ると
出来上がりもしっかりしていいですよ。
大きいものを作るときは芯のロープも巻く糸も太目にしてみてください。


ソックヤーンは今回はセリアのミルフィムという糸を使用しました。
セリアミルフィムJAN001

最近は100均にもソックヤーンがあるんですね、かわいくてびっくりしました。
段染めの毛糸を使うのは糸を替えなくても色が変化するので面白いからです。



上の画像右に写っているのはミルフィムで作ったかぎ針編みのがま口です。
がま口単独の画像はこちら
100均ソックヤーンの細編みだけのがま口
ミルフィムがま口001
よくあるやり方ですがかぎ針で細編みを増やし目しながら
円に編んで途中から増やし目を止めて好みの高さになったら
がま口の口金を編み付けています。

タグは革の切れ端があったので半田ゴテで「M」と書いてみました。
もっとちゃんとした革のタグ作りたいですが間に合わせで作ってみました。
段染めソックヤーンは靴下だけでなく小物もいいですね。


次にご紹介するのは
筒状のポテトチップスの空き箱で作ったリモコン入れ

リモコン入れ001

これ底はかぎ針編みの細編みで円を編んで側面は鎖部分を
同じ数で拾って棒針でメリヤス編みにしています。

底をかぎ針編みにすると安定感がありますし最初に好きな大きさにしてから側面に移れました。
この作り方はお勧めします。
念のため、このポテチは中袋に入っていましたので外箱はベタベタしませんでしたよ。
リモコン入れ002

箱より数センチ長く編んで中に折り曲げています。

リモコン入れ003




最後は
リリアンで編んだグラスコード
です。
リリアングラスコード001

グラスコードはけっこう肩が凝ったりジャラジャラしたりして苦手ですが
ここ数年「細かい字を読むときは近視用メガネをはずす」という作業が増えまして(オホホ)、
必用にせまられてアクリル系の毛糸で作ったら
軽くて首回りにコードが触れて痒くなることもなく肩も凝らないので手放せなくなりました。
リリアンはたまたま家にあったのでこの木製を使いましたが100均のもので大丈夫です。


取り付けるパーツはダイソーで買った既成のグラスコードを分解して流用しました。
でもこのパーツはメガネから外れやすいのでそれが難点です。
ネットなどで売っているグラスコードパーツはどうなんでしょうね。
リリヤングラスコードダイソー部品001
こちらがダイソーのグラスコード



本日はこれにて終了です。

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