こんにちは、本日2回目の登場m-chanハンドメイドでございます。

アクセスしていただき誠にありがとうございます！！！

m－chanハンドメイド作成のマスクの型紙と作り方ではマスクゴムひもの結び方で「真結び(本結び)」を推奨しています。
真結びは簡単である程度解けにくく、取り替えたりサイズを調整する際に解きやすいです。

他にも調節しやすい結び方がたくさんあるのでご自分がやりやすい結び方でなさってください。

でも「真結びはどうやるんだっけ？」と思った方はこちらをご覧ください。

今回はマスクゴムの結び方の「真結び(本結び)」を画像で説明します。

結び方と解き方です。

では始めます。


ゴムひもだと左右がわかりにくいので色違いの毛糸で説明します。

最初に右のグレーを上にします。



みどりの向こう側に回します。



みどりをくぐって上に持ってきて結びます。



このように交差させます。



みどりをグレーの上からかけて





グレーをくぐり、また結びます。



左右に引きます。




真結びができました。
このようにひも2本が平行になっている状態が正しい真結びです。
よく間違われる「縦結び」だと2本のひもが十字になります。
縦結びをするとあとで解きにくいです。



こんどは解きます。



みどりを右に持っていきます。




みどりが左右まっすぐになるまで右に引きます。




結び目はこのように緩みました。




結び目を右手の親指と人差し指で押さえ左手でみどりの長い方を左に引っ張ります。




みどりが簡単に結び目をすり抜けていきます。



解けました。パチパチ。




以上です。
真結びを思い出しましたか？

マスクのゴムひも以外でも風呂敷や着物の帯締めでも使われます。